代表取締役 森 弘吉
世の中に存在するあらゆる「製品」の多くは、複合素材によって形成されています。多くの製品は、まだまだリサイクルが十分に進まず、埋め立て処分や焼却処分されており、製品を処理するために自然環境へ様々な環境負荷をかけていると言えます。
また、古くなった機械は、修理されずに廃棄処分されています。
弊社のコンセプトを一言で表すと、
-「もったいない!」をカタチに®-する会社です。
弊社の独自技術をさらに発展させることで、今まで価値が低く廃棄されていた物を価値の高い物へと変化させたり、再生不能とされた機械を、新たに蘇らせたりする事などが「エムダイヤの使命」であると考えます。
どんなに物質的に豊かな社会であろうとも、より良い地球環境を残せなければ意味がありません。
では、弊社が目指すよりよい地球環境とは何か。
それは未来の子供達が笑顔で遊べる環境を残すことではないかと思います。
子供達が、外で遊べないような環境は、決してよい環境であるとは思えません。
その環境を後世に残すための一助となる事が、弊社における社会貢献であると考えます。
これからも全社一丸となって、今以上に高い能力と広い知識を身に付けて成長・発展し、より良い会社にしていきます。
経営理念
1.私たちは独自の技術を発展させ、循環する資源による新しい可能性を創造します。
1.私たちは未来の人々のために、笑顔にあふれた子供達が遊べる地球環境を残すことで、
社会に貢献します。
1.私たちは共に学びながら高めあい、夢・希望・目標を実現出来る会社を目指します。
社名の由来
エムダイヤ®のエムは、
- ◎マシン(Machine) = 機械
- ◎メカニズム(Mechanism) = 機構、仕組み
- ◎メカニック(Mechanic) = 修理工、整備工
- ◎メンテナンス(Maintenance) = 補修、整備
- ◎代表者の名前の苗字がMORIだったこと。
ダイヤは、 ダイヤモンドのように小さくても「キラリと光る」会社にしたいと願って付けました。
また創業時、日本でこの社名が使用されていなかったこと。
母音と濁音が含まれており、社名を読む際に、 読みやすかったことにも由来しております。