ゴミを資源に変える技術に感動!
この会社で働きたいと決心しました。
短大でライフデザインを学び、環境保護活動やリサイクルに関心を持ちました。就活が始まり、合同説明会で当社のブースを見学。森社長の「捨てればゴミ、機械に入れれば資源に変わる。小さな企業でも環境に貢献したい」という話に惹かれ、会社を訪問しました。
工場では、タイヤ屑や電線が機械の中に入ると瞬時に分離・破砕され、金属や樹脂として再生されるという光景を目の当たりにし、まるで魔法を見ているような感動を覚えました。「すごい!私もここで社会の役に立つ仕事をしたい」と思い、入社を決めました。
できることが少しずつ増えていく、
毎日があっという間です。
お客様から受注があると、自社の分離・破砕機「エコセパレⓇ」を元にしたサイズ変更や仕様変更、機能追加などが発生します。私の役割は、そうした変更やオプション追加に対応し、製造現場と話し合いながら製品を完成させていくことです。
今、進行中なのは、関西の家電リサイクルメーカーに納品する機械。材質の検討や動線の変更など、細かい仕様変更で1年以上かかっています。
最初は社長や工場長にサポートしてもらっていましたが、今年からは私一人で出張に行っています。まだ2年目の私にこんな大きな仕事を任せてくれる...。成長できる環境を与えてくれるこの会社に感謝しています。